最後も、某月某日にさせてください。

　下手すりゃ、また。

　てなわけで、怒涛の鉄道サイトでやるお買物系鉄道旅の最終戦。今回も「参考書のお買物」ってネタ。正直、地元では入荷する量もに売れる量が追いついていないのが現状のような気がする。それをもっと簡単かつ専門的に言うと需要と供給のバランスが合ってないとか言うんだろうが、その際どうでも良い話である。

　事の始まりは前日に遡る。友人が某超遠方の大学の参考書を入手しようとワシに相談してきたのがそもそもの始まり。
　ワシは、ノーテンキに「東京にならあるんじゃな〜い？」とか答え、心当たりを何件か当たるように言ってみたり。そのついでに、ワシの欲しい参考書の在庫も探させてたりして。で、友人のは在庫なし。ワシのは渋谷にあるとの事。

　しかーし、ココで大きな誤算が。おかーさまに「３度目」を打診したところ、「まだ行ってないところあるでしょ？」とおっしゃる。正直、大きなアナでしたね。
　結局、次の日に見落としてた本屋に寄って、そこになければ上京という、ある意味「勝てば天国負ければ地獄（←そう言えば昔浅野ゆうこがこんなこと言ってるバラエティー番組があったよな？）」的お買物になることに。

　正直、「負ければ地獄」のほうに乗りたかったけどね（ｗ

　ジス イズ ア 「だーいどーんでーんがーえし」。

　当日、おかーさまの運転で近所の本屋へ。そしたらあるでやんの。しかも山積。
　おまけに、わざわざ都心まで買いに行った願書まで。

　結論、玉砕。

　結局、参考書とパンだけ買って自宅へ帰還。

対戦成績：２勝１敗　

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