やっぱり、某月某日にさせてください。

 ○ユースケ壱号の告白
 もう時効だと思うので言っちゃいますが、某月某日に学校を「体調不良」を理由に早退して、東京行っちゃいました!

〜院智喜出版(株) 「21世紀世界変人語録」より〜  

 今回もメインは「買い物」。前回は願書を買いに行ったが、今回は参考書。「何で一緒に買ってこなかったのか?」という疑問にぶつかると思われるが、これには深いわけがありまして、前回買いに行った願書と今回買いに行く参考書の学校がぜんぜん違うところにある。

 だって、店員にいらん誤解与えたくないやん、ってのが本音。

 とりあえずお買い物ですよ、お買い物。

 腐れた地元の本屋がいけない

 大体、「事」が間近に控えた方々が考えることは同じだろうが、なんでこんなに品揃えに乏しいのだろうか? というわけで、たかだか参考書1冊買いに平日に都会まで出向くヴァカ1人。しかも、上野までコブつき。しかも、上野でおとーさまと合流(伝統的な3段落とし)。でも、今回はこんなところへ行かされずに済んだので良しとしよう。
 おとーさまとおとーとは上野に用事があるとか何とかで、本当は分離して買い物に行く予定だったが、昼飯の問題で同行。
 事が済んだ後、おとーさまのナビで上野のおいしいラーメン屋に行こうとするも、営業時間外だったため、昼から焼肉をゴチに。

 その後、キムチと焼肉の臭いをプンプンさせながら本体と解れて上野から山手線→秋葉原から総武・中央線→新宿→紀伊國屋書店へ。欲しいものはすぐに手に入ったので、新宿の町をぶらぶらしてみることに。
 まず、郵便局を探して新都心のビル群方面にぶらぶら移動。地元から持ち込んだ願書を出しに行こうと思ったのだが、まず肝心の郵便局が見つからない。そして、発見したのは西口の路地をさまようこと10分。新宿郵便局に着いたのだが、今度は、窓口が多すぎて田舎モノにはわかりましぇーんって感じ。結局30分かけて何とか出願を済ませて再び西口の路地へ消える。
 まず、ヨドバシカメラへ。商売道具を壊していたので、置き換えようと思ったのだが、いざ売り場の前に来ると「直せば使えるだろう」って気になってきたので購入辞退。

 (後日談:壊れていた道具の部品を「もー直んねぇや」と思って捨てていた事が判明、「事」が済んだら買うしかないな…。)

 その後、中古の鉄道模型を扱うソフトランドぽちへ。しかし、めぼしいものもなかったので新宿を後にする。
 そうそう、懸命な閲覧者諸君は「なぜ新宿に来たのにココに行かないの?」と言う疑問をお持ちになるだろうが、単純に定休日だったんですね、行きたかったのに…。

 ヲタクは年中無休

 さてさて、新宿を後にしたワシは、中央線に乗って御茶ノ水に行き、そこから総武線に乗り換えて秋葉原まで行ったのでした。しかし、ココはヲタクの聖地・秋葉原である。平日だろうが槍が降ろうがそちらの世界の住人はいらっしゃるんだな〜 つーことを実感した次第でありますよ。
 で、私はと言いますと、ヴァージョンアップしたからと言って旧ヴァージョンの定義ファイルの更新を停止してしまった糞ウイルススキャンのために新しいソフトを買わなければならなくなり、そのためにやってきたのであって、こんなとこあんなとこに行くために寄ったのではない…、今日は(爆。

 まずは、ヤマギワソフトに入店。お目当てのソフトの値段とちと色々物色してからSofmapLAOXとソフトランドぽちへ(←ソフト購入とは関係ない)。ぽちへ行った後、その上の階のイエローサブマリンにも行ってみるがあまりにも別世界だったため5分と居ないで撤退してます。

 話をソフト購入というところに戻す。

 調査して一番安かったヤマギワソフトでソフトを買い、「せっかくだから色々見ておけ」つー事で、LAOXのホビー館へ。

 平日、夕方、衝動買。

 向かったのは6階の鉄道模型フロア。雑誌によく広告が掲載されているのでご存知の方も多いだろうが、なんと言ってもその安さに引かれる。しかし、ココで買ったのはメインの模型ではなく突如として目にとまった、TSマスコン(2ハンドル)だったりする。マジ話で。
 しかし、この事は友人には話してないけど、「「事」が近い人間が学校を早退してアキバでこんなデカいもの買ってる」なんて事がヴァレたらどうなってしまうんでしょうかねぇ? と少々罪悪感を感じながらも、自宅に「大物買ったから駅まで迎えに来てね〜」なんて電話連絡してるんだから、進歩のない人間だなーと思う。

 その後は、秋葉原から山手線に乗って上野まで移動して、上野で無印に寄って柿の種チョコを購入し、家族にお土産と称して雪苺娘(「ゆきいちご」と読む)を買い、ボックスシートでKIOSKのスルメを食いながら百人一首の丸暗記に精を出し、2人が柏、1人が我孫子で降りた中学生と相席して帰ってきました。
 その間、大荷物はなんとか網棚に乗せてきました。

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